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2016-09-08

【アジア食材図鑑】ココナッツミルク


ココナッツミルクはその名の通り
ココ椰子の実であるココナッツからとれるミルクのことです。

ココ椰子の木は東南アジアの各国で見ることができます。

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最近でこそ、ココナッツオイルなどの健康機能効果で
認知が広がったココナッツですが、
私が東南アジアに放浪に行く前は、ココナッツの実を割れば
ココナッツミルクが入っているのだとばかり思っていました。

でも、実は違うんです!

ココナッツの味を割ると▼の写真のようになっています。

身のなかに入っている透明の液体が
いわゆるココナッツウォーターです。

そして、ココナッツの実の内側にある
白い層が固形胚乳という部分。

東南アジア各国では、このココナッツウォーターをストローなどで飲んだ後、
固形胚乳を削って食べます。
この固形胚乳がまた、シャリシャリしていて美味しいのです!

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そして、この固形胚乳をガーゼなどに包み、
ぬるま湯で揉んで乳成分を抽出したものが「ココナッツミルク」です。

私は2007年にベトナムの料理教室に参加したときに
初めてココナッツミルクの作り方を知り、
ココナッツミルクが最初から実のなかに入っているのではなく、
絞るもんだと知ってかなり驚きました。

その後、マレーシアのマラッカというところに滞在していたときには
「生絞りココナッツミルク屋」なるものが存在することを知り、さらにびっくり!

▼この写真のように、機械でココナッツミルクを絞っています!

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絞り立てミルクはココナッツ1個分(だいたい500ml)で2RMでした。
日本円にして、私が滞在していた2012年当時、約50円!

日本だと400ml位の缶売りで298円とか398円とかしますので
それに比べてかなり安いですよね。

この生絞りココナッツミルク屋で教えてもらったのですが、
ココナッツの実にはこんな部分▼があるらしく
食べると、これまたシャリシャリしていてほんのり甘くて美味しかったです。

ただ、この部分が何なのかは未だに謎です。

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ココナッツミルクを使用した代表的な料理としては
タイのグリーンカレーや、マレーシア・シンガポールのラクサなどがあります。

また、東南アジア各国に共通で、
ココナッツミルクを使用したデザートはたくさんあります。

私は、このときの生絞りココナッツミルクを使って
ラクサを手作りしました。

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作ったのは、「ニョニャラクサ」です。

カタクチイワシで出汁をとったスープに
唐辛子、ニンニクなどの香辛スパイス、
ターメリック、ガランガル、レモングラスなどのハーブも多用しました。

食事にもデザートにも使えるココナッツミルク。
最近では日本でも普通にスーパーで入手できるようになりました。

 

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ココナッツミルクの使い方は難しくないので
簡単にアジアン気分を楽しめる食材です。

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【ココナッツミルクを使用したレシピ】

Coming Soon

 

 

 




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